ウルトレックス+ライブスコープを最大限生かす『ローテーター』
エレクトリックモーターの革命児、ミンコタウルトレックスと魚探の革命児ガーミンライブスコープ。
どちらも優れた機能を持つアイテムですがこれらを併用する場合、互いのメリットを生かせない場面があります。ウルトレックスのスポットロック機能を使ってボートをステイさせたとき、エレキはGPSの座標をキープするため自動で操船を続けてくれます。そのときにはモーター部分にセットしたライブスコープ振動子は必ずしも自分の見たい目標物に向けられていないということになってしまいます・・・。
これを解決してくれるアイテムがK-Customさんの『ライブスコープローテーター』です。
GARMINライブスコープ&ローテーター@レンジャーZ520
実際の取り付け例をご紹介。JB TOP50前田艇です。
エレキとは別に回転するシャフトが1本追加されることで任意の向きに振動子を向け続けることができます。
動画のようにフットスイッチで左右に回転させることができ、操作性も抜群です。
このボートはハミンバード360イメージングも装着しているためシャフトが3本出ています。
さすがに重量はかなり増えてしまいますね・・・。
LOWRANCEライブサイト&ローテーター@トライトン19XS
ライブスコープローテーターとはいうものの、ローランスの『LiveSight振動子』でももちろん使用可能です。
こちらも動画でどうぞ。
バウのGPS魚探は1台なので非常にすっきりしています。
HDS-16CARBONでLiveSight振動子を使用しているのでPSI-1も設置しています。
次世代エレキにも対応予定
ライブスコープローテーターは、現在販売しているものはミンコタウルトレックス専用です。
今後はLOWRANCEの『GHOST』やGARMINの『FORCE』といった魚探メーカーの次世代エレキに対応したローテーターも販売予定となっています。
ライブスコープローテーターのご購入はこちらからどうぞ!
また、GARMINライブスコープは昨年末より大幅値下げとなっていますよ!
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