2017モデル新艇トライトン20TRXにHDSシステムをフル装備
コンソール
当初は9インチを入れる予定でしたがオーナーさんとご相談の結果・・・
やっぱりこのモデルを入れるためのサイズ設定ということで
型紙通りに思い切って穴を開けて
大画面HDS-12Gen3をインストールです。
なかなかしっくりきてますね。
バウデッキ
エレキモーターに4周波HDI振動子をJ-Specの専用プロテクターで取りつけ。
ミンコタウルトレックスはFUSIONさんに取り付けておいていただきました。
ウルトレックスのシャフトは１本モノなので
ケーブルはとてもスッキリ這わせられますね。
シンプルかつ機能的にまとめられたと思います。
リア
その他取り付けパーツをご紹介。
EP-60R燃料流量センサー
ガソリンホースの途中にセンサーを入れます。
その名の通り燃料関連の管理が可能でガソリンの使用量、残量などをHDSに表示させることができます。
HDSとヤマハSHO275を接続する・・・
ヤマハエンジンインターフェイス
エンジンカウル内の空いてるカプラーに差し込みます。
エンジン回転数、燃費、エンジンアワーなどが表示可能になります。
そして定番の・・・
ヘディングセンサー内蔵アンテナPOINT-1
すべてTカプラーでネットワーク接続します。
以上のN2Kパーツに加えて魚探関連は・・・
ストラクチャースキャン3Dも装着。写真はありませんがプレーニング中もソナーが見られるように
PDRT-WBL83/200kHz振動子も船底貼り付けでセットしています。
しかし・・・何回やっても新艇へのセッティングは緊張します。
再びディーラーのFUSIONさんに戻して船舶検査やパワーポールの取り付けが終わればいよいよ納艇となります。
