LOWRANCEフラッグシップモデル、『HDS LIVE』と、
リアルタイムソナー『LiveSight振動子』との取り付け例をご紹介です。
HDS-9LIVE&LiveSight@トライトンTr-196
前回の記事でリアにHDS-9LIVEを取り付けさせていただいたトライトンTr-196のバウに
HDS-9LIVE&LiveSight振動子を増設です。
HDS2台をDek-Itの斜めオフセットデュアル架台で取り付け。
センター手前にHDS-9LIVEをセット。
元々ついていたHDS-7Gen2Touchは前方に移設です。
魚探はペダルの上と右前方のバウに設置されるため、カーペットの貼られたデッキスペースを有効に使えるのがこの架台を使うメリットですね。
そしてエレキシャフトにはLiveSight振動子を設置。
ライブサイトのフォーワードモードで前方をリアルタイムに捉えることが可能となります!
こちらのトライトンは、バウのアクセサリー用電源が極端な低電圧となっていました。
そのままでは電圧不足でシステムが正常動作しないため、魚探専用の電源ラインを新設しました。
8sqのケーブルでターミナルも設置。
これで安定した動作が可能となりました!
HDS-12LIVE&LiveSight振動子@ナイトロZ21
ナイトロZ21にHDS-12LIVEを増設です。
今回はオーナーさんがご自身で設置されるとのことでしたが、訳あってお手伝いすることになりました・・・。
リアはトータルスキャンから3in1振動子に変更して
HDS-12Gen3を12LIVEに交換。
Dek-Itデュアルダッシュマウントで横並びに。
右側はHONDEX HE-9000がセットされます。
エレキにはLiveSight振動子をフォワードモードセッティング。
バウデッキはHDS-12LIVE&12Gen3を縦並びでレイアウト。
J-SpecストライドマウントとPMS Mount Sonar Bracketを組み合わせて上下サンドイッチ工法。
このモデルのバウ部分はしっかり強度が確保できるのでこんな設置方法も可能なんです。
HDS-12Gen3はGPSマップと2Dソナー画面
HDS-12LIVEはサイド&ダウンスキャンとライブサイト画面
といった感じに使い分けて表示させるようです。
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LOWRANCE LiveSight Transducer
ローランスのライブサイト振動子、HDS LIVEシリーズとの組み合わせはユニットBOXを設置する必要もなく、振動子を接続するだけでリアルタイムな魚探画像がお手軽に見られます。
ルアーにバスがバイトするシーンまでバッチリ映し出されていますね。
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