2018トライトン189TRXにホンデックスHE-9000をセッティング
ピカピカの新艇トライトン、前後ホンデックスHE-9000を取り付けです。
コンソールのセッティング
今回は埋め込みではなく【J-Spec】ダッシュボード用ストライドマウントでオンダッシュ仕様です。
(参考までに、このボートのコンソールパネルはローランスHDSなら12インチがぴったり収まるサイズ。
しかしながらHE-9000は微妙にHDS-12より横幅がありますので埋め込みはできません。)
手前に出すこのセッティングの方が埋め込みよりも視認性と操作性はアップしますね。
リア用振動子は船底にも
オールインワン振動子「スマートデューサーTD802」はジャックプレート下に設置。
このセッティングだとプレーニング時には2D魚探もボトムをロストしてしまうため
船底に107kHz振動子TD02を取り付けます。
このように複数の2D振動子を設置できるのがHE-9000の強み。
リア2D魚探はスマートデューサー200kHzと船底貼り付けの107kHz振動子を切り替えて使用します。
「切替キー」の機能を「振動子切替」に割り当てれば、ワンタッチで切り替え可能になります。
バウデッキのセッティング
フロントのHE-9000はストライドマウントでセンター正面に設置。
メーカ問わずこの位置がフロントGPS魚探のベストポジションですね。
スマートデューサーは【J-Spec】専用プロテクターでエレキモーターに取り付け。
エレキは最近の琵琶湖ではマストアイテムのミンコタウルトレックスです。
まもなく始動のNEWボート
前後2台のHE-9000はもちろんリンクケーブルで接続してイベントマーク(ウェイポイント)を共有です。
ホンデックス最新仕様となった189TRX
GPS魚探のセッティングが終わりトライトンジャパンさんにお届け完了、もう間もなく納艇となります。
こちらのボートのオーナーはGEECRACK安井ガイドです。
彼のフィッシングスタイルから今回メインユニットはHONDEXを選択。
GPSは必要最小限の機能でOK、2D魚探メインなセッティングとなりました。
これから琵琶湖は安井ガイドの得意なパンチングシーズンに突入します。
NEWボートでのガイドサービスでデカバスを捕獲してくださいね!!
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