レンジャーZ521C長谷川艇と同時進行でセッティングを進めていたのがこちらのトライトンです。
HDS-12CARBON×2
大画面ディスプレイのHDS-12CARBONを前後に装着。
バウはJ-Specストライドマウントで高さを出し、視認性と操作性をさらにUPです。
この年式のトライトンのコンソールには12インチは埋め込めないので・・・
パネルを作成して7インチが埋め込まれていた穴は塞ぎ、内側には補強を入れて
オンダッシュ仕様でHDS-12CARBONをセットできるようにしました。
魚探&ネットワークパーツ
ロッドストレージにストラクチャースキャン3Dのユニットボックスを設置。
3D振動子は純正ブラケットは使わずジャックプレート下にJ-Specトータルスキャン振動子プロテクターを使って設置。
(トータルスキャンとストラクチャースキャン3Dは同じ穴位置なので流用可)
NMEA2000ネットワーク関連はヤマハエンジンインターフェイスでエンジン情報をHDSで表示させ
もちろんPOINT-1は前後に装着。
ネットワーク水温センサーEP-80Rが付いていたのでそのまま流用。
バッテリーはたくさんの電装品にも安心のオプティマブルートップD1400Mです。
JENSEN MARINE AUDIO
今回の仕上げにマリンオーディオの取り付けです。
メインユニットはJENSEN BluetoothステレオMS3ARTL
取り付け位置に悩みましたがグローブボックスを取り外してパネルを作成しインストールしました。
スピーカーはJENSENの6.5″を左右コンソール下のサイドにインストール。
位置決めから穴開け、配線の引き回しなど、魚探の取り付けの数倍手間と時間がかかりましたがなかなかいい感じに仕上がったと思います。
釣果には一切関係のないアイテムですが、釣りの合間の時間や準備、片付けの時間などに音楽があるのはなかなかイイものですね。
何とも贅沢な仕様のトライトンTR20X3PRO、
あとはウルトレックスを装着すれば完成です!