レンタルボートユーザーさんの定番アイテムとなった「振動子サイドマウントポール」
ローランス以外の各メーカーGPS魚探で使用されることも多くなってきましたのでセッティング例をご紹介します。
ローランスでのセッティング
ローランスHDSシリーズのストラクチャースキャンHDや3D・Elite Tiシリーズのトータルスキャン振動子など、サイドスキャン画像を歪みなく映し出すためのセッティングにはベストの選択です。
最近では「タフクローバージョン」をレンタルバスボートやアルミボートのエレキアウターチューブに取り付けて使うのが新たなトレンドです。
(画像はElite-9Tiトータルスキャンモデルのサイドマウントポールタフクローバージョン、レンタルバスボート仕様)
こちらは4周波HDI振動子バージョン。(取付にはプレートを追加する加工が必要です)
各メーカーのセッティング例
【HUMMINBIRD】
ハミンバードHELIX用振動子でのセッティング例。
穴位置の調整のみで、特に加工の必要なく取り付けられます。
【GARMIN】
ガーミンECHOMAP Plus用 GT52HW-TM振動子でのセッティング例。
こちらはプレートの追加加工が必要です。
【HONDEX】
先日のHONDEX HE-9000のデモ画像撮影では専用振動子「スマートデューサー」を
サイドマウントポールタフクローバージョンに取り付けて
North Wave号のパワーポールブラケットにセットして使用しました。
さすがにプレーニング走行ではこのまま使えませんが、通常魚探がけで多用するの速度域では強度的にもOKでした。
いずれも振動子の配線コードはポールの中を通し、ネジ類の長さも最適なものを使うことでことでスマートに取り回すことができます。(HONDEXの例では簡易的に配線を外側を這わせましたが、製品版は中を通しますよ!)
サイドマウントポールご購入の場合は振動子とブラケット一式を事前に送付いただければポールに取り付けた状態でお届けいたします。(取付加工代金はサービス)
お求めはNorth Wave WEBSHOP「レンタルボート用アイテム」からどうぞ!!