ニューモデル“Ti2”
2019ニューモデルの先陣を切って発売開始となったElite-9Ti2
ミドルクラスのローランスGPS魚探のベストセラーモデル、先代のElite-9Tiとの違いをご紹介です。
電源投入
左:Elite-9Ti 右:Elite-9Ti2
起動時間はほとんど変わりませんね。
サイズや質感、液晶画面等は全く同じで、見た目の変化はロゴが『Ti2』になったくらいです。
メニュー画面
HDSカーボンVer.18.3やHDSライブと同じインターフェイスになりました。
ストラクチャースキャンのアイコンがサイドとダウンに分けられたり、
分割画面のバリエーションが増えたりと、過去記事『HDS CARBON Ver.18.3ソフトウェアアップデート』でご紹介したHDSと同じ感じになっています。
大きな進化はアクティブイメージング
実際に電源を入れて操作した感じも、Ti2になって劇的にレスポンスがよくなったということはなく、2DソナーやGPS機能についても大きな変化はありません。
大きく変わったのはやはりこちら、
高詳細ストラクチャースキャン『Active Imaging』
特に新採用のカラーパレットN0.10は優秀ですね。
湖上での検証はこちらの記事で紹介しています。
デモ画面での比較ですが、同じカラーパレット(No.9)で比べても
Ti×トータルスキャン(カラーパレットNo.9)
Ti2×3in1(アクティブイメージング)(カラーパレットNo.9)
明らかに性能アップが感じられます。
その他、ワイヤレスネットワークなど新機能につきましてはまた改めてご紹介します。
Elite-9Ti2デリバリー開始
今回ご紹介したElite-9Ti2がいよいよデリバリー開始となっています。
その他のモデルの順次入荷予定です。
※NEWモデルにつき、入荷数には限りがあります。ご予約順の販売となりますのでご了承ください。
※商品のご予約はウェブショップの各商品ページからお願いいたします。
【Elite-9Ti2】
3in1振動子モデル:税別価格198,000円
HDI振動子モデル :税別価格178,000円
振動子レスモデル:税別価格168,000円
アクティブイメージングを搭載した2019NEWモデル、『Elite-Ti2シリーズ』ご予約受付中!