まだまだ現役、HDS CARBONシリーズ
HDS LIVEの登場で型遅れとなりましたが、依然人気のHDSカーボンシリーズ。
最近のセッティング例をまとめてご紹介です。
HDS-12CARBON@トライトンTr21
琵琶湖ガイドの「モギハノン」こと、舞木雅和プロのリアGPS魚探の入れ替えです。
コンソールに埋め込まれたLOWRANCE HDS-7Gen2Touchを・・・
大画面のHDS-12CARBONに交換。
コンソールにはサイズ的に埋め込みができず、オンダッシュも強度不足で難しかったので・・・
2.25”RAMマウントをコンソール内部に取り付けて強度を確保。
取り付け位置もバッチリ決まりました。
こちらの取り付けの様子はBRUSHさんがタイムラプス動画でご紹介くださいました。
実際の作業もこのスピードでできると嬉しいですね(笑)
振動子はもちろん『アクティブイメージング3in1』に交換。
画面サイズ2倍で釣果も2倍宣言をしてくれました。
HDS-9CARBON@レンジャー518VX
当店の琵琶湖トーナメントスタッフ粟津氏のレンジャー518VX『LAKE-X』
時間をかけて少しずつローランスシステムをグレードアップしています。
今回はバウデッキがHDS-9CARBONになりました。
コンソールはHDS Gen2TOUCHを7インチから9インチへサイズアップ。
ようやく!?リアにPOINT-1を増設です。
実はチームNorth Waveの選手のボートではありますが、HDSシステムは最新モデルをフル装備しているわけではありません・・・。
ある意味一般的なサラリーマントーナメンター目線でのセッティングなんです。
ということで、後半戦のトーナメントに期待です!
HDS-12CARBON@スキーター21i-class
ボートの乗りかえということで、ローランスGPS魚探システム入れ替えのご依頼。
フルサイズのスキーター21iです。
コンソールサイドにHDS-12CARBON
バウデッキにはHDS-12Gen3
もちろんPOINT-1も
前後にセット。
ストラクチャースキャン3Dも移設してのフル装備。
さらにこちらのボートはすべてのメーターがNMAE2000ネットワークのデジタル仕様。
リアは水温センサーや燃料センサー、POINT-1などのTカプラが5個
バウはPOINT-1、HDS-12Gen3、多機能メーターLMF400など4個
コンソールはLMF400が3個、LMF200が1個、HDS-12CARBONと電源で6個のTカプラ。
なかなかすごいネットワークとなっています。
HDS-16CARBON
アクティブイメージング3in1振動子を使うことができ、今後発売予定のLIVE SIGHTソナーのも対応予定のHDS CARBON。
まだまだお問い合わせをいただくことが多い人気機種ですが、
ニューモデル『HDS LIVE』のデビューで、新品のHDS CARBONは残すところ16インチモデルのみとなってしまいました。
こちらは現在アウトレット価格で販売中。即納在庫もあります!