リーズナブルな価格で上位機種のHDSシリーズに迫るスペックを持った『Elite-Tiシリーズ』の登場で、
以前より当店が提案してきた『レンタルボートでマイGPS魚探を使う』ということが、かなり定番化してきました。
今回は琵琶湖でバスボートをレンタルされるお客様に大人気の『Elite-9Tiレンタルバスボート仕様』で、さらにシステムを簡素化するオリジナル追加オプション加工のご紹介です。
(システムの概要は上記の記事リンクを参照ください)
密かに人気のオプション加工
レンタルボートにセットされているホンデックスの魚探の電源コードに接続できるようにコネクタ加工をさせていただきました。
写真左の2PINコネクタの電源コードを使用しているホンデックス魚探ならほとんどの機種でそのまま使えます。
(レンタルボートショップの許可を得た上でご使用ください。使用に際してのトラブルに関しては当店では責任を負いかねます。)
当店オリジナルのスッキリ仕様の『N2Kネットワーク配線加工』と合わせて、
コネクタを差し込むだけで、もちろんPOINT-1もご使用になれます。
こんな感じで配線はかなりシンプルになります。
さらに、HONDEXタイプの電源コードを追加作成。
これで各種バッテリーに接続することもできるようになるので利用の幅が広がります。
写真では丸端子にしていますが、クリップに変更することも可能です。
また、長さの変更も可能ですので、普段はレンタルバスボートでコンパクトにHONDEXの電源を使用。
レンタルローボートで使用するときにはリアのバッテリーから電源を取るということも可能です。
Elite-9Ti本体はポータブルGPS魚探ボードにセットすることで、ボート上の任意の場所に設置できます。
あとはタフクロー振動子サイドマウントポールにセットしたトータルスキャン振動子をエレキのアウターチューブに設置すればElite-9Tiの機能をフルに使えるようになります。
レンタルボートのGPS魚探システムは・・・
当店でセッティングさせていただくレンタルボート仕様のGPS魚探システムは、基本的にそれぞれのユーザーさんの使われるボートやフィールド、フィッシングスタイルに合わせたワンオフの仕様となります。
GPS魚探を使ってあんなことがしたい、こんなことはできるのだろうかといった拘りや疑問がありましたらお気軽にお問い合わせください。
効果的、効率的な「魚探し」を形にしていくお手伝いをさせていただきます!
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