レンタルボートでのバスフィッシングに「マイGPS魚探」を使用するということがかなり定着してきました。
特に人気なのが各社の9インチモデルです。
North Waveさんの投稿
今回は当店の人気2機種をご紹介。
GARMIN ECOMAP Plus 95sv
ローボートなど、バウデッキ&フットコンエレキを持ち込むフィールドでの使用に人気なのがガーミンのエコーマップPlus95svです。
このシステムのメリットとしては
・自動等深線作成機能(クイックドロー)が優れている。
・オールインワン振動子GT52HW-TMがコンパクトで設置や持ち運びが便利。
・ヘディングセンサー内蔵アンテナがシンプルな配線で接続できる。
・ライブスコープにも対応できる。
組み合わせているヘディングセンサー内蔵アンテナはG-Fishingオリジナルの『Quad SAT』です。
LOWRANCE Elite-9Ti2
琵琶湖のレンタルバスボートでのご使用に一番人気がローランスのミドルクラスモデル、Elite-9Ti2です。
こちらのメリットは・・・
・新型の『3in1振動子』によるアクティブイメージングの優れた描写能力
・リーフマスターで作成したAT5マップと組み合わせることで詳細な湖底図を表示できる。
・変換アダプタ等を利用することで様々な振動子と組み合わせることもできる。
と、いったところですね。
特にGPS機能には定評のあるローランス、上位機種のHDSシリーズにも引けをとらない性能を使えます。
サイドスキャン画像については2019NEWアイテムの『3in1振動子』による『アクティブイメージング』の描写能力はガーミンよりもかなりのアドバンテージがあります。
振動子はサイドマウント
振動子の設置方法はポールを利用するのが一般的です。
(LOWRANCEアクティブイメージング『3in1振動子』のタフクロー振動子サイドマウントポール仕様)
特にバスボートで使用される場合はエレキのアウターチューブに固定することのできる
『タフクロー振動子サイドマウントポール』が定番となっています。
(GARMIN GT52HW-TMをレンタルボート用バウデッキに装着するサイドマウントポール仕様)
(ソルトのディープにも対応できるGARMIN GT23-TM振動子のタフクロー振動子サイドマウントポール仕様)
レンタルボートのGPS魚探システムは・・・
当店でセッティングさせていただくレンタルボート仕様のGPS魚探システムは、基本的にそれぞれのユーザーさんの使われるボートやフィールド、フィッシングスタイルに合わせたワンオフの仕様となります。
GPS魚探を使ってあんなことがしたい、こんなことはできるのだろうかといった拘りや疑問がありましたらお気軽にお問い合わせください。
効果的、効率的な「魚探し」を形にしていくお手伝いをさせていただきます!
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