Elite-Tiシリーズでも船底貼り付けのPDRT-WBLを使用することで、バスボートのプレーニング走行時にも、ボトムをトレースすることができます。
さらなる組み合わせで・・・
ホンデックス/ロランス振動子変換アダプタと組み合わせればホンデックス200kHz振動子をElite-Tiシリーズで使用することができます。(水温は表示されません)
また、MKR-US2-10ミンコタUS2アダプターケーブルと組み合わせればウルトレックス等の内蔵振動子をElite-Tiシリーズで使用することもできるようになります。
組み合わせる振動子のパターンが大幅に広がります。
『Elite-Ti用振動子変換アダプタ』はNorth Wave WEB SHOPからお求めください!
Elite-Tiシリーズで各種振動子を使う
ベストセラーモデル、『Elite-Tiシリーズ』は「トータルスキャン」もしくは「HDI」のオールインワン振動子(黒コネクタ)が標準装備です。
レンタルボートやスモールボートでの使用には1個の振動子ですむので非常に便利ですが、一般的なブルーコネクタのポッド型やスキマー型の2D振動子が接続できないというデメリットもあります。
そこで『Elite-Ti用振動子変換アダプタ』(xSonic Connector Transducer Adapter Cable)のご紹介。
こちらのアダプタ使うことでElite-Tiシリーズの使い道が広がります。
【対応機種】:9PIN黒コネクタ振動子が使用できるモデル(Elite-Ti HDS Gen3およびCARBON各モデル)
ブルー→ブラックに変換可能!
ローランスで一般的な青コネクタの振動子をElite-Tiシリーズの黒コネクタに変換ができます。
通常Elite-Tiでは黒コネクタのトータルスキャンもしくはHDI振動子しか使えませんが、このアダプタを介することで青コネクタの船底貼り付けのポッド型やスキマー型振動子を接続することができます。
「設定」→「ソナー」→「ソナー設置」で「振動子の型式」を選択します。
※通常Elite-Tiシリーズは『TOTAL SCAN』もしくは『HDI M/H』(浅場モデル)のいずれかになっています。
【一般的なブルーコネクタ振動子の型式】
・水温センサー内蔵スキマー型→HST-WSBL(83/200kHz) HST-DFSBL(50/200kHz)
・水温センサー内蔵ポッド型→PDT-WBL
・水温センサー別体ポッド型→PDRT-WBL